BOOKS
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マンガで読む 渉外力アップ! 事業性評価スキルの強化書
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著者名水野 浩児 著 英賀 千尋 漫画
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ぺージ数四六判 252頁
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ISBNISBN978-4-7668-3463-5
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発行日2022年5月6日
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価格
1,980 円(税込)
概要 この一冊で法人渉外担当者に必要な観点がわかる!
入行3年目の渉外係、今市くん。仕事を任されるようになってきたけれど、取引先企業とのやりとりの
なかで悩みは尽きない。「社長ともっと関係を深めるにはどうしたらいいんだろう?」と一人モヤモヤする
日々。そんな今市くんのもとにピカイチくん(未来から来た今市くん)が現れる。そのモヤモヤをピカイチ
くんと解消し、さらに知識を深掘りする。渉外の魅力にハマる、成長ストーリー!!
事業性評価スキルアップに必要な3つの観点
●取引先企業の魅力と価値を把握する
渉外担当者の役割を再確認するとともに、財務と非財務の考え方を整理。特にポイントとなる外部分析の
仕方、マーケティング思考、経営者との目線合わせに使えるビジネスフレームワーク等を解説。
●業務内容や製品に精通する
取引先企業が生み出す製品やサービス等をよく知るために必要な、業務フローや商流のつかみ方を解説。
●経営者と企業の発展に向けて本音で対話する
経営者の信頼を得て、真の伴走支援を行うには高いコミュニケーション力が必要。本音を引き出すため
の、心理学を活用した対話スキルを紹介。目次 プロローグ 今市くんとピカイチくんの出会い
第1章 法人渉外業務の再定義と新しい魅力
STORY1 法人渉外のやりがいって何?
1.金融機関の仕事と法人渉外の役割
2.地域の未来を作る法人渉外の業務
3.法人渉外業務のパラダイムシフト
4.債権の本質的意義から見た法人渉外業務の変化
第2章 地域経済における渉外担当者の役割
STORY2 地域経済の活性化に「なくてはならない」存在に
1.金融機関は「街」の未来を作るリーダー的存在
2.パートナーとしての覚悟
3.本業支援に必要な事業理解と多様な人材を活かしたチーム形成
4.本業支援に欠かせない「事業性評価に基づく融資」とは
5.事業性評価を阻害する「情報の非対称性」とは
6.経営者と目線を合わせることができるローカルベンチマーク活用のススメ
7.ローカルベンチマークの特徴
8.真の目的を達成するために法人渉外に求められる5つのスキル
第3章 CASEで学ぶ ピカイチ渉外担当者になるための秘訣
CASE1 金融検査マニュアルの廃止の影響と事業性評価に基づく融資が切り拓く活路
CASE2 金融機関と企業は共通目的達成に向けて互いに協力し合う関係
CASE3 決算書類の受け渡しは担当者として「査定」される場と心得よ
CASE4 思考パターンを増やすために必要なマーケティングの基礎知識
CASE5 経営者目線で支援内容を考え企業の状況を的確に把握するスキル(PPM分析・PLC・ABC分析)
CASE6 マーケティング・ミックスを使いこなそう
CASE7 金融行政方針から紐解く未来の金融機関のあり方
CASE8 伴走支援に欠かせない正常運転資金の把握
CASE9 業務フローから取引先企業の魅力と価値を把握する
CASE10 商流をつかんで取引先企業の強みや魅力を再発見する
CASE11 本音を引き出す「対話」に効果的な心理学的アプローチ
CASE12 「 対話」の質を高めるビジネス心理学の活用
CASE13 財務分析には欠かせない「非財務情報」
CASE14 製造業における事業性評価のポイントを理解する
CASE15 建設業における事業性評価のポイントを理解する
CASE16 小売・卸売業における事業性評価のポイントを理解する関連する書籍・CD・ビデオ -