BOOKS
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第12巻 ケースで学ぶパワーハラスメント防止ー事故を防ぐためにー
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著者名監修:船越良人
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ぺージ数
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ISBN6078
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発行日
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価格
33,000 円(税込)
社内ネットワーク版もございます。
営業推進部03-3267-4810まで、お問合せください。概要 ●「銀行の店内」「アフターファイブの居酒屋」を舞台にドラマで再現! 実践性がきわめて高い教材 です。
●ドラマでは「典型的なパワーハラスメントのケース(悪い例)」と「パワーハラスメントを防止できるケース(良い例)」を紹介。悪いケースと良いケースを比べながら学習できます。
●ドラマをもとに、パワーハラスメントについて易しく解説。パワーハラスメントの定義・原因・結果・防止策をナレーターが分かりやすく説明していきます。
●役席者・グループリーダーを中心に、一般行職員、新入行職員まで、幅広い行職員層にて学習可能です。
●ビデオにより、全店均一なパワーハラスメント防止研修を行うことが可能となるほか、集合研修等にて繰り返し研修を行うことが可能となります!
当商品の内容(ドラマ・解説)設定は金融機関を想定したものですが、官公庁や一般企業でも広くお使いいただけます。目次 内容構成
ケース1:行き過ぎた指導
-市ケ谷銀行本村町支店・2階営業室。中村課長と斎藤君の金利スワップ提案・進捗確認をめぐる「悪いケース」と「良いケース」
(解説)パワーハラスメントとは?
ケース2:人格を傷つける言動・不適切な指示
-市ケ谷銀行本村町支店・1階営業窓口。西課長と佐藤君のアパートローン提案・進捗確認をめぐる「悪いケース」と「良いケース」
(解説)なぜパワーハラスメントが起こるのか?
ケース3:雇用不安
-中村課長と山田君の、建設資金融資をめぐる他行競合状況・適用金利の確認における「悪いケース」と「良いケース」
(解説)パワーハラスメントが起こる背景
ケース4:仕事をさせない、課長の無関心
-新人テラー・金子さんとテラーリーダー・吉田さんの、公金収納伝票起票をめぐる「悪いケース」と「良いケース
(解説)パワーハラスメントが起きると・・・
ケース5:飲食の強要
-アフターファイブの居酒屋(目標達成祝い)での、中村課長と、体調不良・早退を訴える斎藤君との「悪いケース」と「良いケース」
(解説)パワーハラスメントを防止するには?
「上司の本音」
-支店内食堂での、パワーハラスメント防止をめぐる中村課長と西課長の振り返り
(解説)パワーハラスメントの防止に向けて -