ＣＢＴ　ＥＲＥミクロ・マクロ　経済学検定試験　対策問題集

BOOKS

著者名

経済法令研究会　編
ぺージ数

A5判 200頁
ISBN

ISBN978-4-7668-3456-7
発行日

2021年8月20日
価格

2,200 円（税込）
追加情報等

『ＣＢＴ　ＥＲＥミクロ・マクロ　経済学検定試験　対策問題集』［重要　追加情報］

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概要	●本書の特徴・日本経済学教育協会が実施するＣＢＴ「ＥＲＥミクロ・マクロ」経済学検定試験の対策問題集　（日本経済学教育協会ホームページ https://www.ere.or.jp/）・試験で頻出するテーマを厳選・本番と同じ形式の練習問題とその詳細な解説を掲載・すべての練習問題に難易度を設定。自身の学習レベルに合わせた学習が可能
目次	第１編・ミクロ経済学１. 消費者理論（無差別曲線と効用関数／消費者行動理論の基礎／財の特性と需要／消費者行動理論の計算問題／異時点間にわたる消費の配分／余暇と労働の選択／顕示選好理論・消費者余剰）２. 企業の理論（費用関数／短期の企業行動（計算）／短期の企業行動（文章）／長期の企業行動（文章）／長期の企業行動（計算））３. 市場の均衡（部分均衡／均衡の安定性／余剰分析・その他／一般均衡／厚生／リカードの比較優位／ヘクシャー＝オリーン・モデル）４. 不完全市場・ゲーム理論（公共財／外部性／独占１／独占２／寡占・複占・その他／不確実性／情報の非対称性／同時手番ゲーム／展開型ゲーム・その他）第２編・マクロ経済学１. 経済統計・学説（国民所得統計（支出面）関係／国民所得統計以外の統計、物価指数、産業連関表／定型化された事実、日本経済・世界経済の動き／経済学説（複数の学説の対照）／その他）２. 消費・投資・国民所得の決定（ケインズ型消費関数、ライフサイクル仮説、貯蓄の理論／投資の限界効率、トービンのq、在庫投資（意図したものを含む）／労働市場：古典派の第1・第2公準、自発的失業／国民所得の決定）３. 金融・財政（金融１：株式・債券、銀行貸出（含む借入制約）／金融２：貨幣の機能、貨幣需要／金融３：貨幣供給、信用創造、その他／金融政策手段／：財政１：簡単な乗数計算、租税／財政２：予算、財政赤字（リカードの中立命題を含む）、社会保障、年金）４. 経済政策（ＩＳ－ＬＭ分析１：ＩＳ、ＬＭ曲線の傾き、均衡の導出／ＩＳ－ＬＭ分析２：財政金融政策の効果(無効でないケース）／ＩＳ－ＬＭ３：財政金融政策が無効となるケース、流動性のわなを含む／ＡＤ－ＡＳ：ＡＤＡＳ分析／国際経済１：貿易・経常収支、為替レート／国際経済2：輸出乗数、マンデル・フレミング) ５. 動学的分析 (経済成長１：ハロッド・ドーマー、新古典派成長理論、成長会計／経済成長2：内生的成長、技術進歩、生産関数、最適成長、黄金律／景気循環：マクロ経済変動，在庫循環／インフレーション１：ディマンド・プル、コスト・プッシュ、インフレのコスト、期待インフレ／インフレーション2：フィリップス曲線、賃金の下方硬直性、自然失業率／インフレ需要曲線とインフレ供給曲線)

概要

●本書の特徴
・日本経済学教育協会が実施するＣＢＴ「ＥＲＥミクロ・マクロ」経済学検定試験の対策問題集
　（日本経済学教育協会ホームページ https://www.ere.or.jp/）
・試験で頻出するテーマを厳選
・本番と同じ形式の練習問題とその詳細な解説を掲載
・すべての練習問題に難易度を設定。自身の学習レベルに合わせた学習が可能

第１編・ミクロ経済学
１. 消費者理論
（無差別曲線と効用関数／消費者行動理論の基礎／財の特性と需要／消費者行動理論の計算問題／異時点間にわたる消費の配分／余暇と労働の選択／顕示選好理論・消費者余剰）
２. 企業の理論
（費用関数／短期の企業行動（計算）／短期の企業行動（文章）／長期の企業行動（文章）／長期の企業行動（計算））
３. 市場の均衡
（部分均衡／均衡の安定性／余剰分析・その他／一般均衡／厚生／リカードの比較優位／ヘクシャー＝オリーン・モデル）
４. 不完全市場・ゲーム理論
（公共財／外部性／独占１／独占２／寡占・複占・その他／不確実性／情報の非対称性／同時手番ゲーム／展開型ゲーム・その他）
第２編・マクロ経済学
１. 経済統計・学説
（国民所得統計（支出面）関係／国民所得統計以外の統計、物価指数、産業連関表／定型化された事実、日本経済・世界経済の動き／経済学説（複数の学説の対照）／その他）
２. 消費・投資・国民所得の決定
（ケインズ型消費関数、ライフサイクル仮説、貯蓄の理論／投資の限界効率、トービンのq、在庫投資（意図したものを含む）／労働市場：古典派の第1・第2公準、自発的失業／国民所得の決定）
３. 金融・財政
（金融１：株式・債券、銀行貸出（含む借入制約）／金融２：貨幣の機能、貨幣需要／金融３：貨幣供給、信用創造、その他／金融政策手段／：財政１：簡単な乗数計算、租税／財政２：予算、財政赤字（リカードの中立命題を含む）、社会保障、年金）
４. 経済政策
（ＩＳ－ＬＭ分析１：ＩＳ、ＬＭ曲線の傾き、均衡の導出／ＩＳ－ＬＭ分析２：財政金融政策の効果(無効でないケース）／ＩＳ－ＬＭ３：財政金融政策が無効となるケース、流動性のわなを含む／ＡＤ－ＡＳ：ＡＤＡＳ分析／国際経済１：貿易・経常収支、為替レート／国際経済2：輸出乗数、マンデル・フレミング)
５. 動学的分析
(経済成長１：ハロッド・ドーマー、新古典派成長理論、成長会計／経済成長2：内生的成長、技術進歩、生産関数、最適成長、黄金律／景気循環：マクロ経済変動，在庫循環／インフレーション１：ディマンド・プル、コスト・プッシュ、インフレのコスト、期待インフレ／インフレーション2：フィリップス曲線、賃金の下方硬直性、自然失業率／インフレ需要曲線とインフレ供給曲線)