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概要 社会人コンプライアンス検定試験 公式テキスト(確認問題付)
【本書の特徴】
● 社会人として必要不可欠な「身近なコンプライアンス」についてビジネスからプライベートにおける様々な事例をもとに学べます。
● 事例ごとに、法的な問題点をあげ、気をつけるべき点についても解説しています。
● そもそもコンプライアンスとはどういうものなのか、また、なぜ守らなければならないのか、違反すると、どんな影響(ダメージ)があるのかといった部分についてもおさえることができます。
● 事例ごとの確認問題で試験対策もバッチリです!
☆「社会人コンプライアンス検定試験」対応書籍!
社会人コンプライアンス検定試験は、CBT方式による試験です!
※ CBT試験とはPC設置会場(テストセンター)にて、コンピュータを利用して実施する試験方式のことです。都合の良い試験日時・会場を選択して受験することができます。目次 第1編 コンプライアンスと法律のキソのキソ
第1章 コンプライアンスの基本
① なぜいま、コンプライアンスなのか
② コンプライアンスとはどういうことか
③ なぜコンプライアンスが重要なのか
④ なぜコンプライアンス違反をするのか
⑤ コンプライアンス違反を犯すとどうなるか
⑥ コンプライアンス違反をなくすにはどうすればよいか
第2章 法律の基礎知識
① どういう法令がコンプライアンスの対象になるか
② 契約とはどういうものか
③ 契約はどういう場合に成立するか
④ どのような場合に契約上の責任を負うのか
第2編 事例で学ぶ社会人のコンプライアンス
第1章 オフィスにおけるコンプライアンス
① コンプライアンスを守ることの意義
② ビジネスで必要な私法上の原則
③ 情報に関するコンプライアンス
守秘義務/個人情報保護/営業秘密
④ 刑事上の責任に関するコンプライアンス
詐欺・窃盗/文書偽造/名誉毀損/横領/軽犯罪
⑤ 労務に関するコンプライアンス
就業規則/パワハラ/セクハラ
⑥ 知的財産に関するコンプライアンス
著作権
⑦ その他オフィスにおけるコンプライアンス
受動喫煙/道路交通法/公益通報者保護/風評リスク
第2章 お客さまに対するコンプライアンス
① 消費者契約法等の概要
禁止される勧誘/禁止される契約条項/クーリング・オフ
② 営業活動に関するコンプライアンス
景品表示/個人情報/住居侵入/事故の責任
③ 商品・製品に関するコンプライアンス
製造物責任
第3章 取引先に対するコンプライアンス
① 下請法(下請代金支払遅延等防止法)
親事業者の禁止行為①/親事業者の禁止行為②/親事業者の義務
② 不正競争防止法・その他
不正競争防止法/公正取引/引き抜き/反社対応
第4章 プライベートにおけるコンプライアンス
① 生活に関するコンプライアンス
家族関係/近隣トラブル/賃貸借契約/環境法/迷惑行為
② 趣味等に関するコンプライアンス
プログラム改造/税法違反等/チケット転売/賭博罪
③ トラブル・その他に関するコンプライアンス
強要罪等/あおり運転/正当防衛・過剰防衛/自救行為/インサイダー取引