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JA金融法務 2024年11月増刊号 656号 STOPパワハラ よりよい職場のつくり方
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著者名中越 味子 著
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サイズ・頁B5判・48頁
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発売日2024年11月01日
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価格1,210 円 (税込)
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備考
本誌内容 STOPパワハラ よりよい職場のつくり方
PART1 風通しのよい職場づくりのポイント
Point 1 心理的安全性を高める
Point 2 コンプライアンスを再確認
Point 3 パワハラの定義
Point 4 なぜパワハラはなくならない?
Point 5 パワハラのある職場はこんな職場
Point 6 パワハラの6類型
Point 7 パワハラ防止につなげるコミュニケーション
Point 8 様々なハラスメント
Point 9 パワハラを「感じた時」「相談された時」「見かけた時」
Column アンコンシャス・バイアスを意識しよう
PART2 これってパワハラ? 事例で考える職場のコミュニケーション
Case 1 【身体的な攻撃】 反省を促すため立ったままミーティングに参加
Case 2 【身体的な攻撃】 できの悪い資料を投げつけて注意
Case 3 【精神的な攻撃】 遅刻常習犯の後輩を厳しく口頭で叱責
Case 4 【精神的な攻撃】 年上部下の奮起のために皆の前で厳しく指導
Case 5 【人間関係からの切り離し】 普段の飲み会に参加しない職員を誘わずに送別会を開催
Case 6 【人間関係からの切り離し】 経験年数の長い職員からの無視
Case 7 【過大な要求】 必要な教育をせずに成果の上がらない新人を叱責
Case 8 【過大な要求】 私的な雑用を後輩に依頼
Case 9 【過小な要求】 事務処理が遅い部下の業務内容を簡単なものに変更
Case 10 【過小な要求】 ミスを繰り返すため業務から外して雑用を命令
Case 11 【個の侵害】 産休後に復帰した職員のプライベートをヒアリング
Case 12 【個の侵害】 新婚の職員に対する冗談半分の冷やかし -