CORRESPONDENCE COURSE
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JAコンプライアンスコース (JC)
JA職員に求められるコンプライアンスをやさしく学ぶ
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受講期間3か月
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添削3回
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テキストB5判 1分冊
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その他添付物
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受講料
12,760 円(税込)
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追加情報等
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コンプライアンス・オフィサー認定試験「JAコンプライアンス3級」対応
受講対象者: 初級職員~管理者 向
日本FP協会FP継続教育研修講座:AFP-7.5単位、CFP-15単位(FP実務と倫理)
本コースは、日本FP協会のAFP・CFP認定者の継続教育研修講座です。
「講習分野」につきましては、こちら をご覧ください。ねらいと特色 ◆JAの組織形態と各種事業を踏まえた「JAのコンプライアンス」を身につけられる
◆第1編では基礎知識を学び、第2編は各種事業の100種を超える事例を「問題点」「解説」「留意点」
の順に分析する。繰り返し学ぶことで、実務で役立つ問題解決力を得ることができる
◆パワハラ防止法や相続法、マネー・ローンダリング等、新制度・改正点を覚えるべきポイントに絞り解説
◆農協法等のJA関連法令や、業務に関する刑法等を収録。法知識を学ぶことで、不祥事防止に役立つカリキュラム 【第1編 JAコンプライアンス総論】
1.進化するJAコンプライアンス
JAコンプライアンスの進化モデル/コドモのコンプライアンス/オトナのコンプライアンス/達人の
コンプライアンス/健全経営4条件/手作りコンプライアンスのすすめ
2.知っておきたいJA関係法令
刑事責任(刑罰)/行政責任/民事責任/人事上の責任/社会的責任
【第2編 各種事業のコンプライアンス】
3.事業共通
ケーススタディ(守秘義務/個人情報保護/文書管理/セクハラ/パワハラその他ハラスメント/クレ
ーム処理/反社会的勢力との断絶/他)
4.信用事業
ケーススタディ(マネー・ローンダリングと取引時確認/定期積立金等の着服/情実融資/金融商品販
売時の説明義務/インサイダー取引/高齢者との取引/代筆/偽造・盗難カード被害への対応/他)
5.共済事業
ケーススタディ(勧誘方針違反/虚偽の説明と重要事項の不告知、意向の未確認等/架空契約等/取引
時確認が必要な共済契約/告知義務違反(不告知教唆・虚偽告知勧奨)/共済掛金の立替/共済契約の
転換/共済掛金等の横領(着服)/契約者への通知の失念/他)
6.経済事業
ケーススタディ(事業者団体における差別取扱い/内容等についての不当表示/無農薬栽培/有機JA
S/おとり広告/不当な二重価格/架空の契約/実体のない見積書/貨物の運送/自家用軽トラックに
よる農産物集荷/自家用自動車による有償運送/毒劇物の取扱い/アレルギー物質の表示/食品の機能
性の表示/他)
7.高齢者福祉事業
ケーススタディ(退職従業者の秘密保持に関する事業者の責任/訪問介護サービスの範囲/利用料の
徴収義務/高齢者虐待が疑われる場合の対応/個人情報保護の責務)関連する検定試験-
4,950円 (税込)
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