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動画でよくわかる 金融マーケット感覚を身につけるコース(KK)
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受講期間2か月
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添削2回
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テキストB5判 1分冊
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その他添付物
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受講料
11,290 円(税込)
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受講対象者: 新入職員~初級職員 向
日本FP協会FP継続教育研修講座:AFP-7.5単位、CFP-10単位(金融資産運用設計)
★Web添削選択可能講座
本コースは、日本FP協会のAFP・CFP認定者の継続教育研修講座です。
「講習分野」につきましては、こちら をご覧ください。ねらいと特色 ☆「講義動画」サンプルはこちらから視聴できます!☆
当コースでは、金利や株価、為替等の変動要因を正しく理解し、金融商品の価格変動にどのように影響するのか、金融マーケットの動向を正しくつかむ視点を養います。
通勤の行き帰り、スマホでチェックするニュースのなかで、どのようなことに注目するのがよいのでしょうか?
日々のニュースから金融マーケットの展開を予想し、検証する。訓練と振り返りが大切です。ほんの少しの時間でも、意識してニュースや指標を見ていくことが、後々のコンサルティング能力に大きな差を生むことにつながります。
お客様と金融マーケットの話ができる会話力を高め、さらに景気の動きにあわせた運用の提案方法を学習します。
【本コースのポイント】
● 講義動画は、テキスト内容からとくに理解が難しい部分を抜粋。経験豊かな講師が丁寧に解説するので、
複雑な金融マーケットのしくみも無理なく理解できる。
● 都合にあわせていつでも講義動画が見られるので、忙しい合間にも学習時間が確保できる。
● ニュースや経済指標など自分で感じる景況感からマーケット展開を読み解き、お客様に上手に説明できる
力を養う。
【執筆者紹介】
テキスト執筆・講義 伊藤亮太
慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。その後、証券会社にて、営業、経営企画部門等を経て、独立系FP会社「スキラージャパン株式会社」設立。
おもな著書に『ゼロからはじめる! お金のしくみ見るだけノート』(宝島社)、『図解即戦力 金融業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』(技術評論社)等。金融や資産運用、社会保障、保険をテーマにした講演でも多くの実績がある。カリキュラム 1.金融マーケットを知ろう
景気と金融の関係/債券市場の見方/株式市場の見方/外為市場の見方/金融派生商品市場の見方/景気と株価・金利・為替の動向/物価が変動する要因/インフレ・デフレ/四季報の見方
【講義動画のポイント】
まず、金融マーケットを知るための基本事項やしくみについて解説します。経済と金融はどのような関係にあるのか、また、債券市場、株式市場など、各マーケットはどのように影響し合っているのか、ポイントを押さえた講義で効率よく学習できます。
2.財政政策と金融政策を知ろう
中央銀行が担う3つの役割/公開市場操作/公共事業/金利と政策の関係/株価と政策の関係/為替と政策の関係/世界の金融政策が世界経済に与える影響
【講義動画のポイント】
日本銀行や政府が、経済状況にあわせてどのような政策をとるのかを解説します。複雑で混乱しやすい公開市場操作の効果についても、ここでしっかりと理解できます。
3.毎日のニュースからマーケット動向を読み解こう
日常的にチェックしておきたい情報/情報を読み込む力を身につけるには/通勤時間のスマホでここまで確認してみよう/各種経済指標と金融統計が伝えてくれること/企業再編ニュースはマーケットにどのように影響するのか
【講義動画のポイント】
スマホで何となくチェックしているニュース、経済や政治の動向、国際情勢や公表される指標によって、金融マーケットがどのように動いていくのかを解説します。
物価や株価、長短金利、原油価格など、どのような変動要因に注目すればよいのか、また、自分で感じる景況感からマーケットの展開を読み、説明できるスキルを養います。
4. 金融マーケット情報と金融商品の関係
株価・債券価格・不動産価格の変動要因/資産運用・資産配分の考え方/金融マーケット感覚を活かしてお客様へ商品を提案する/景気の動きにあわせた運用の提案(好景気時・不景気時)/アフターフォローの考え方~iDeCoを例に考える
【講義動画のポイント】
「このお客様に、今だから提案したい商品」を見極める目を磨きます。さらに、お客様に納得感をもっていただける説明の仕方を講師が伝授します。
※編集上の都合により、内容に変更が生じることがあります。関連するセミナー-
8,800円 (税込)
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