CORRESPONDENCE COURSE
-
事例で学ぶ 年金相談力を高め頼られるアドバイザーになるコース(AN)
年金アドバイスの実践力をケーススタディでみがく
-
受講期間3か月
-
添削3回
-
テキストB5判 3分冊
-
その他添付物
-
受講料
19,590 円(税込)
-
追加情報等
-
銀行業務検定試験『年金アドバイザー2級』対応
受講対象者: 営業担当者、窓口・相談担当者 向
日本FP協会FP継続教育研修講座:AFP-7.5単位、CFP-15単位(ライフプランニング・リタイアメントプランニング)
毎年、年金等法制度改正を踏まえ、5/20に新年度版を開講します。
※最新版での開講直前にお申込みされる方は、ご注意ください。
(※最新版の受講を希望される場合は、5/20以降の開講日を選択してください。)
------------------------------------------------------------------------
★ADVANCED-Line-(事例やケーススタディを中心に応用力を身につけることを目的としたコース)
本コースは、日本FP協会のAFP・CFP認定者の継続教育研修講座です。
「講習分野」につきましては、こちら をご覧ください。
ねらいと特色 人生100年時代を迎えつつある一方で、公的年金の実質的価値は今後減少していく見通しです。年金相談に携わる行職員には、お客様ごとのライフプランに寄り添いながら適切なアドバイスを行う“年金相談力”の向上が求められています。
本コースでは、年金相談の基本となる「ねんきん定期便」の見方や年金請求書の書き方を丁寧に解説。今後ますます相談が増えていく“年金の増やし方”や“年金と働き方”についてもケーススタディでアドバイスの要点を解説しており、実務に即応用できる内容となっています。
【本コースのポイント】
● 年金相談の現場で使えるツールを掲載。ねんきん定期便の見方や年金請求書の書き方のポイントをしっか
り理解できる。
● 豊富なケーススタディで年金にまつわる様々な相談・質問をラインナップ。年金の増やし方や働き方に関
するアドバイスも実践的に学べる。
● 年金を切り口とした現役世代へのアドバイス事例も充実。相続と関連の深い遺族年金や、いざという時に
対応したい障害年金の相談にも強くなる。すべてのお客様から“頼られるアドバイザー”になりたい方に最
適。カリキュラム TEXT1 年金相談の準備/老齢年金に関するアドバイス
1. 年金相談の準備
公的年金の現状と見通し/年金相談を行う者の心掛け/専門家・行政機関等との連携/年金相談に役立つ
ツール/ねんきん定期便等の見方/年金請求の流れと主な必要書類の書き方
2. リタイア後を見据えた年金アドバイス①
私は何歳から年金を受け取れますか?/年金を増やしたいのでまだ請求しません/他
TEXT2 老齢年金に関するアドバイス(続)
3. リタイア後を見据えた年金アドバイス②
”今から働く”以外の年金の増やし方は?/給料をどの程度減らしたら年金が止まらずに済みますか?/他
4. 年金受給世代へのアドバイス
68歳以上の人は67歳以下の人より年金額がすくなくなるのですか?/妻が年上の夫婦、加給年金額と振
替加算はどうなる?/他
5. 保険料や加入その他のアドバイス
息子の国民年金保険料は本人に払わせたほうがよいですか?/パートでも社会保険に加入すべきでしょう
か?/他
TEXT3 障害・遺族年金、私的年金等に関するアドバイス
6. 障害年金に関するアドバイス
障害年金の相談に必要な基礎知識/心の病気でも障害年金を受給できますか?/障害の程度が変わったら
年金額はどうなりますか?/他
7. 遺族年金に関するアドバイス
遺族年金の相談に必要な基本知識/年金受給者の夫が死亡、遺族厚生年金はいくら?/妻と子を残して夫
が死亡、遺族基礎年金はいくら?/他
8. 私的年金等に関するアドバイス
最近よく聞くiDeCoとNISA、特徴と使い分けを教えて/企業年金から至急される退職金のベストな受け
取り方はどれ?/投資未経験の自営業者ですが安定した上乗せ年金がほしいです/他
※編集上の都合により、テキストの内容に変更が生じることがあります。関連する検定試験-
8,250円 (税込)
関連する書籍・CD・ビデオ -