CORRESPONDENCE COURSE
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Q&Aで学ぶ 不動産知識を経営者・富裕層取引に活かすコース(3か月)(FD)
不動産に関する顧客の質問にすばやく応える力をつける
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受講期間3か月
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添削3回
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テキストB5判 2分冊
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その他添付物
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受講料
12,100 円(税込)
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追加情報等
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受講対象者: 営業担当者向
日本FP協会FP継続教育研修講座:AFP-7.5単位、CFP-15単位(不動産運用設計)
2024年4月10日新規開講
★「Q&Aで学ぶ 不動産知識を経営者・富裕層取引に活かすコース」の添削3回コース
⇒ より深く学習したい方には、3か月コースがオススメ!
(2か月コースを受講される方は、こちら)
◆経営者や富裕層がお客様の場合、不動産に関する相談を受けるケースが少なくありません。適切な対応を取ることで、顧客からの信頼は高まります。ぜひ、当講座をご受講してみてください。
本コースは、日本FP協会のAFP・CFP認定者の継続教育研修講座です。
「講習分野」につきましては、こちら をご覧ください。ねらいと特色 「活用できていない不動産があるけれど、どうすればいいかわからなくて、放置している」「所有している不動産はどのくらいの価値になるのだろう。担保にできるだろうか」
経営者や富裕層は、多くが上のような不動産関連の悩みを持っています。金融機関の営業担当者が適切な情報提供を行うことができれば、「頼れる担当者」として関係深耕につながります。しかし不動産分野は理解が難しく、苦手意識を持つ方が少なくありません。
本講座は、「顧客の不動産関連の相談やニーズにすばやく対応できるようになる」ことを目標とし、基礎知識や応酬話法をわかりやすく解説しています。情報収集の仕方や現地調査のコツなど、すぐに実践できる知識を学べます。
【本コースのポイント】
● 経営者・富裕層・地主等を顧客に持つ行職員を対象に、不動産についての基礎知識をQ&A でわかりやすく解説。範囲が広く苦手とする人も多い分野であるため、実務的な部分を抽出し、短期間で効率よく学ぶ。
●「活用できていない不動産がある」「所有している不動産は担保になるだろうか」等、顧客の不動産関連の話題や質問にすばやく反応する力をつける。
● 顧客に対して不動産知識を活かした適切なアドバイスを行う、課題の解決策を提示するなどの実務的な知識を身につけ、信頼関係を築くことを目標とする。カリキュラム TEXT1
1.不動産の基礎知識
身近な題材から考える「不動産」/「不動産」の全体像をつかむ/担保評価の頻出用語や注意点/担保になる不動産、担保にならない不動産/担保になる不動産 周辺調査(書類)のポイント/担保になる不動産 実地調査(建物、周辺環境)のポイント/各種情報の集め方(ヒアリング等)
2.実例からわかる! 金融機関の不動産知識 ①
Q1 融資の際、不動産を担保にする場合、まず確認すべきはどこでしょうか?/ Q2 「不動産を購入したいのだが、良い物件を知らないか」と言われました。/ Q3 経営者が自宅を社宅として購入する際の、メリット・デメリットは何でしょうか?
3.実例からわかる! 金融機関の不動産知識 ②
「相続後、使い道のない家や土地をどうにかしたい」と言われました。どう答えれば?
TEXT2
1.近年の不動産業界の傾向・知っておきたい関連知識
不動産における近年の傾向/社会の変化に対応した不動産のありかた/有効活用の前に押さえておきたい「リスクマネジメント」/金融機関ならではの強みを活かす
2.実例からわかる! 金融機関の不動産知識 ③
土地の状況に応じた活用法提案/ Q1 金融資産を多く保有している高齢者から、「そろそろ相続税対策をしなければ。」という声が。どのような提案ができる?/ Q2 不動産投資を検討している顧客に「個人の所得税や住民税の軽減につながる場合がある」と話したいが、どのように説明できる?/ Q3 収益物件の購入で、どのような物件なら収益が見込めるか相談を受けた。おおよその流れを説明したい。/ Q4 顧客に、「法人成り」の情報を提供したい。どのような切り口で、どのような説明ができる?
3.実例からわかる! 金融機関の不動産知識 ④
Q5 所持する土地に対し、不動産業者からセールスをかけられているお客さま。意見を求められたが、良い業者の見極め方がよくわからない・・・/ Q6 「アパート経営がうまくいって、不動産収入が多くなった」という顧客。法人成りの情報提供をすると喜ばれると思うが、どう説明すれば?
※内容は編集上の都合で変更となる場合があります。 -