BOOKS
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「対話力」ですすめる 事業性評価がよくわかる本
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著者名大山 雅己 著
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ぺージ数A5判 168頁
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ISBNISBN978-4-7668-3347-8
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発行日2017年4月15日
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価格
1,650 円(税込)
概要 昨今、金融機関の地域に対する姿勢が問われるなか、「事業性評価」に取り組むことが強く求められています。
本書では、「対話力」により事業性評価をすすめる方法を解説しています。専門知識や高度な提案力がなくとも、取引先との対話により、事業の特徴、強み・弱み、今後の課題などを理解し、取引先支援につなげていくことができます。取引先と向かい合う行職員にとって必読の一冊です。
【本書の特徴】
・取引先との「対話」から、「ライフステージに応じた支援」まで、事業性評価の
一連の流れに沿って解説
・対話の枠組みとして、沿革、バリューチェーン、事業環境などを紹介。そのポイン
トと掘り下げ方がわかる
・事業性評価における、財務諸表・ローカルベンチマーク等の活用方法がわかる
【銀行業務検定試験 「事業性評価3級」 参考図書】目次 第1章 事業性評価とは
第1節 事業性評価とは
第2節 「対話」の必要性
第3節 対話の視点
第2章 「沿革」を聞いて取引先らしさを知る
第1節 創業期
第2節 創業後から現在に至るまで
第3節 現在から未来に向けて
第3章 「内部環境」を聞いて強み・弱みを知る
第1節 バリューチェーン
第2節 知的資産
第3節 売り手の視点と買い手の視点
第4章 「外部環境」を聞いて課題を知る
第1節 事業環境
第2節 機会と脅威
第5章 財務諸表・ロカベン等の活用
第1節 事業性評価における財務諸表の見方
第2節 定量分析と定性分析の往来
第3節 ロカベン等の活用
第6章 業界特性と地域特性の分析方法
第1節 業界特性
第2節 地域特性
第7章 事業性評価に基づく支援
第1節 ライフステージに応じた課題の認識
第2節 融資提案と支援のヒント
第3節 外部機関との連携
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