CORRESPONDENCE COURSE
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金融機関行職員のサイバーセキュリティ基本コース(CK)金融現場に不可欠の初動対応とリスク感度を身につける
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受講期間2か月
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添削2回
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テキストA5判 1分冊
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その他添付物
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受講料
7,590 円(税込)
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受講対象者: 営業担当者、窓口・相談担当者 向
【重要:ご注意ください】
当講座は、書籍「金融機関行職員の サイバーセキュリティの基本」
を教材にした通信講座です。
すでに、当該書籍をご購入済で、通信講座をお申込みされる場合には、
お手数ですが、お申込み手続き完了後に「お問い合わせ」よりその旨ご連絡ください。
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2025年12月10日新規開講!
書籍『金融機関行職員の サイバーセキュリティの基本』を使用
※Web添削のみねらいと特色 「知らなかった」では済まされないデジタル社会の常識を学ぶ
金融機関を狙うサイバー攻撃は、ランサムウェアによる業務停止、巧妙化するフィッシング詐欺、内部不正による情報漏洩など、日々深刻化しています。万一被害が発生すれば莫大な損害と信用失墜を招き、経営基盤を揺るがしかねません。
加えて、金融庁など監督当局は対策強化を求めており、教育の充実が急務となります。
Web 添削により、サイバー攻撃の脅威、情報の取扱い方など行職員の知識定着を図るコースです。カリキュラム ●はじめに
序章 サイバーセキュリティを取り巻く現状
1節 サイバー攻撃の現状
2節 国内のサイバーリスク対応
第1章 サイバーセキュリティの基本概念
1節 情報の価値と情報の種類
2節 情報セキュリティとは
3節 サイバーセキュリティとは
4節 代表的なサイバー攻撃の手法
5節 サイバーリスク管理のフレームワーク
第2章 金融機関におけるサイバーリスク管理の重要性
1節 金融機関におけるサイバーリスクの現状
2節 金融機関におけるサイバーリスクの特性
3節 法規制とガイドライン
4節 金融機関に求められるサイバーリスク管理
第3章 金融機関に求められる情報管理機能
1節 顧客情報の価値とその重要性
2節 中小企業向けサイバーリスク対策支援
第4章 特殊詐欺対策(デジタル分野)
1節 特殊詐欺の現状とその手口
2節 デジタル分野での詐欺手口とその対策
3節 金融機関が行うべき教育・啓発活動の重要性
第5章 サイバーインシデント被害の実態
1節 情報漏えいの影響
2節 ランサムウェア等サイバー攻撃の影響
第6章 インシデント対応の基本
1節 インシデント対応の流れ
2節 よくあるインシデント事例と対応例
3節 インシデント対応チームの役割
4節 行職員の役割
第7章 行職員が知っておくべき基本的なセキュリティ対策
1節 セキュリティ対策の考え方
2節 組織が行う対策
3節 個人で取り組むべき対策
第8章 セキュリティ意識を高める社内教育
1節 個人情報保護の基本概念
2節 セキュリティトレーニングの重要性
3節 セキュリティチェックリストの活用
4節 セキュリティ意識を高めるために
※編集上の都合により、テキストの内容に変更が生じることがあります。関連する書籍・CD・ビデオ -

