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内部監査機能高度化のための重要論点 喫緊の課題とは
本セミナーでは、「内部監査機能高度化のための重要論点―喫緊の課題とは」と題し、金融機関に求め られる内部監査態勢のより一層の強化のための重要論点を実務的に解説いたします。経営・規制環境 のリスク評価、内部監査計画や監査テーマの抽出、内部監査スキルのブラッシュアップのために、本セミナーへの参加をお薦めいたします。
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実施日付2025年10月2日(木)
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実施時間13:30〜15:30
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実施都市オンライン形式( Zoom ウェビナー)にて開催
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会場お客様のPCオンライン環境で受講できます
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定員100名 (定員になり次第締め切らせていただきます)
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受講料
0 円(税込)
◇ 開催3日前までに申込者のご指定のアドレス宛に受講URLをお送りいたします。
※メールが届かない場合は前日17時までに必ずご連絡下さい
https://questant.jp/q/0JGEHW2I概要 金融庁は、令和元年6月の「金融機関の内部監査の高度化に向けた現状と課題」公表後も、金融機関に対する内部監査 の高度化に向けたモニタリングを継続しています。また、「中間報告2023」公表以降も大手銀行グループのほか、地域 金融機関等に対するモニタリングも進めており、それらモニタリングの結果を整理し、金融庁の問題意識・期待水準とと もに取りまとめた「金融機関の内部監査の高度化に向けたモニタリングレポート(2024)」も公表しています。
そのような背景の中、弊社では、「内部監査機能高度化のための重要論点―喫緊の課題とは」と題し、金融機関に求め られる内部監査態勢のより一層の強化のための重要論点を実務的に解説するセミナーを開催いたします。経営・規制環境 のリスク評価、内部監査計画や監査テーマの抽出、内部監査スキルのブラッシュアップのために、本セミナーへの参加を お薦めいたします。講習内容 1.なぜ今、内部監査強化が求められているのか (背景と隠れた意図とは)
2.内部監査高度化レポートと監督当局の本音
3.金融機関が真に目指すべき質・水準とは
4.態勢強化のポイントとは
・ 内部監査の基本思考の徹底
・ ルールチェック型監査からの脱却
・ 「統制環境」の評価力 ・ 新しい業務とリスク抽出力
・ コミュニケーション力(姿勢、対話法等)使用教材 注意事項・備考 ◆ZOOMのウェビナー形式によるオンライン受講となります。
カメラは自動的にオフになる仕様のため、他の受講者にお顔やログイン 情報が見えることはありません。
◆ご指定いただいたメールアドレスに、受講URL、ID、パスコード、 資料等の受講情報をセミナー3営業日前を目途に送付いたします。
◆資料等はお客様にダウンロードいただきます。必要に応じてプリント アウトをお願いいたします。
◆受講中の録音・録画はご遠慮ください。講師 青木 茂幸 氏
東京大学法学部卒、三菱信託銀行(在籍中 経済企画庁調査局出向)、監査法人KPMGグループの金融コンサルティング会社を経て現職。
これまでに350を超える金融機関、事業法人、官公庁等のお客様に、金融規制対応、経営管理、コンプライアンス態勢高度化、内部監査支援・外部評価、不正調査、企業再生等のサービスを提供。
地方銀行協会、第二地方銀行協会、日本証券業協会、日本損害保険協会、東京証券取引所、不動産証券化協会等での講演多数。
著書『内部統制による企業防衛指針の実践』(青林書院)
経済法令研究会「金融内部監査士養成コース」監修資料請求・お問い合わせ ㈱経済法令研究会 営業推進部
〒162-8421 東京都新宿区市谷本村町3-21
Tel:03-3267-4810 Fax:03-3267-4998関連する通信講座-
108,680円 (税込)
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