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内部監査機能高度化セミナー 東京開催今、求められる内部監査高度化の重要着眼点とは
当局から内部監査の高度化が強く求められる中、地域金融機関を中心に監査体制の強化が急務です。 本セミナーでは、優先すべき監査テーマ、最新の国際内部監査基準やガバナンス監査の要点、 監査人のスキル向上策など、実務に直結する重要ポイントをわかりやすく解説します。
☆ 大阪会場は、2026年2月19日(木)に実施いたします。-
実施日付2026年2月12日(木)
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実施時間13:30〜16:30
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会場東京国際フォーラム G402
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定員50名 (開催の1週間前もしくは定員になり次第締め切らせていただきます)
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受講料
27,500 円(税込)
◆ 実施1週間前を目途に「受講のご案内」を電子メールにてお送りさせていただきます。
https://www.khk.co.jp/seminar/seminar_detail.php?pid=54536
☆ 本セミナーは、「金融内部監査士」の継続的専門能力開発制度(Continuing Professional Education/CPE)の単位取得セミナーになります。
「金融内部監査士」の資格をお持ちの方は、本セミナーを受講することにより3単位を取得することができます。
→ 「金融内部監査士」資格のご案内パンフレット
☆ 「金融内部監査士」資格を取得できる通信講座「金融内部監査士養成コース」につきましてはこちらをご覧ください。
https://www.khk.co.jp/course/course_detail.php?pid=52389概要 金融庁は、「内部監査の高度化の現状と課題(2019)以降、「内部監査高度化モニタリングレポート(2024)」、「内部監査機能高度化懇談会(2025)」報告書等を通じ、金融機関に内部監査機能の高度化を強く求めています。2025事務年度「金融行政方針」では、地域金融機関を中心に監督・検査の厳格化を明確に表明しており、金融機関側の内部監査機能の強化・高度化は最優先の課題といえるでしょう。
こうした状況を背景に、弊社は、「今、求められる内部監査高度化の重要着眼点とは」と題し、実務的な視点から内部監査機能強化の重要論点を解説するセミナーを開催いたします。規制環境の激変による内部監査機能の改革、優先的なテーマの抽出、経営・ガバナンス機能監査の手法、内部監査人のスキルの高度化等に向けて本セミナーへの参加をお薦めいたします。講習内容 1 金融監督姿勢の転換にどう対応するか
(1) 2025年度「金融行政方針」の姿勢転換の衝撃
(2) 「内部監査機能高度化懇談会」報告書の注目ポイント
(3) IIA「グローバル内部監査基準」の着眼点とは
2 今求められる内部監査強化の重要ポイント
(1) 目指すべき内部監査水準と事務不備監査の意義
(2) 改めて検査マニュアル等をどう活用するか
(3) 全社的リスクの抽出力をどう強化するか
(4) 経営・ガバナンス機能監査の正しい考え方とは
(5) 内部統制の土台となる統制環境をどう評価するか
(6) 内部監査人のスキル向上の勘所
(仮説検証力、ビジネス心理とコミュニケーション力など)
(質疑応答)使用教材 注意事項・備考 ◆ 実施1週間前を目途に「受講のご案内」を電子メールにてお送りさせていただきます。
◆ 当日のお申込みは受け付けておりません。必ず事前にお問合せをお願いいたします。
◆ 撮影・録音機器等の持込みはご遠慮いただいております。講師 講師 :青木 茂幸 氏
東京国際コンサルティング株式会社 代表取締役
IIA公認リスク管理監査人(CRMA) 公認不正検査士(CFE))
東京大学法学部卒。三菱信託銀行、経済企画庁、国際的監査法人KPMGグループを経て現職。
これまで400近い金融機関、事業法人、官公庁等のお客様に対し、内部監査機能高度化支援・外部レビュー、規制コンプライアンス態勢の改善、不正調査等のサービスを提供。
地方銀行協会、第二地方銀行協会、日本証券業協会、損害保険協会、東京証券取引所、不動産証券化協会等での講演多数。
日本内部監査協会 「金融内部監査士」試験委員を歴任。
著書『内部統制による企業防衛指針の実践』(青林書院)
経済法令研究会「金融内部監査士養成コース」企画・監修。資料請求・お問い合わせ 〒162-8421 東京都新宿区市谷本村町3-21
(株)経済法令研究会 営業推進部 セミナー係 宛
Tel:03-3267-4810 Fax:03-3267-4998関連する通信講座-
108,680円 (税込)
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108,680円 (税込)
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