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概要 研修・啓蒙がむずかしいテーマを映像教材で学ぶ!
顧客であるAさんから預かった書類を、別の顧客Bさんに渡してしまった…(誤手交)。顧客の個人情報をセールス時に漏らしてしまった…(口頭漏えい)。皆さんの周りではどうでしょう?
当ビデオの制作にあたり、いくつかの金融機関と意見交換を行いましたが、こういった初歩的なミスの研修・啓蒙はむずかしいという声が多く聞こえてきました。
個人情報漏えいのうち、発生件数として上位にあがる誤手交と口頭漏えい。この初歩的ミスをなくすことを目的としたビデオです。
当商品の内容(ドラマ・解説)設定は金融機関を想定したものですが、情報管理の徹底の動機づけとしては、官公庁や一般企業でも広くお使いいただけます。目次 内容構成
ある金融機関で起こった誤手交が原因で、該当顧客Aの身に危険(誤手交先Bによるストーカー行為)が及ぶことに。また、Aの兄を装ったBに個人情報を口頭漏えいしてしまうという2次被害が発生。金融機関は顧客Aの保護を優先するためBの勤め先に被害拡大防止の依頼をしてしまう・・・・・・。
小さな過失が、いかに大きな被害となり得るかを自覚してもらえるビデオです。