CORRESPONDENCE COURSE
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事業者支援能力向上のための 業種別サポートコース【製造業編】(2か月)(GC)
製造業の特性とものづくりの現場を理解し、良き“目利き”となる
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受講期間2か月
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添削2回
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テキストB5判 2分冊
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その他添付物
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受講料
9,900 円(税込)
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受講対象者: 法人営業担当者、融資担当者向
日本FP協会FP継続教育研修講座:AFP-7.5単位、CFP-15単位(ライフプランニング・リタイアメントプランニング)
2024年4月10日新規開講
(※2024年2月中旬より申し込み受付開始予定)
★添削3回の3か月コースも同時開講
⇒より深く学習したい方は、3か月コースがオススメ!
(3か月コースを受講される方は、こちら)
★当講座にご興味を持たれた方は、業種別サポートコース【飲食業編】もオススメです。
本コースは、日本FP協会のAFP・CFP認定者の継続教育研修講座です。
「講習分野」につきましては、こちら をご覧ください。ねらいと特色 日本と地域の経済を支える製造業。地域金融機関にとっても製造業を営む中小企業は重要な取引先です。その一方で、中小製造業は事業内容や製品の専門性が高いことから、何となく苦手意識をもって取引先に接している法人担当者・融資担当者も少なくありません。
そこで本コースでは、金属加工や機械部品製造などを手掛ける「町工場」にフォーカスし、若
手~中堅の担当者が現場を見るうえで備えておきたい基本知識と着眼点をやさしく解説。資金繰り改善やコスト削減などの財務面だけでなく、モノ(設備)・ヒト(従業員)・技術などの非財務面からも取引先を評価・支援するための視点を養います。製造業の経営者との対話を通じて新たな資金ニーズや経営課題を発掘し、伴走支援を行える人材になることをめざします。
【本コースのポイント】
● 中小製造業の経営上の特徴やものづくりのプロセスについて理解を深められる。
● ものづくりの現場(工場)を視察した際、どこを見て、どんな質問をすればよいかが実践例付きでよくわかる。
● 中小製造業の経営者と経営課題を共有し、その改善に向けて対話ができるようになる。
● 決算書を見るだけでなく、モノ・ヒト・技術などの面から取引先を評価し、伴走支援を行う“目利き”としての第一歩を踏み出せる。カリキュラム TEXT1 製造業の特性とものづくりの基本
Ⅰ 中小製造業の経営の特徴と事業環境
様々な製造業/中小製造業の経営者や従業員の特徴/中小製造業の設備やシステムの特徴/中小製造業のデジタル化・DXの状況
Ⅱ 製造業の事業性評価の流れ
営業店における事業性評価の流れ/経営者とのコミュニケーションの基本
Ⅲ 製造業の財務への着眼点
製造業の資金繰り改善/製造業のコスト削減/製造業において注目すべき主な指標
Ⅳ 行職員が知っておきたいものづくりの基本知識
ものづくりのプロセス/材料の基本知識/工作機械と加工方法の基本知識
TEXT2 現場視察における着眼点
Ⅰ 現場視察の事前準備
現場視察は目利きへの第一歩/定性評価に役立つ事前情報
Ⅱ 現場視察の着眼点
工場に入る前の着眼点/機械設備への着眼点/従業員への着眼点/在庫への着眼点/品質管理への着眼点/情報システムへの着眼点/現場視察結果の報告例
Ⅲ ケーススタディ
地域金融機関による製造業の支援事例
※内容は編集上の都合で変更となる場合があります。関連する通信講座-
9,900円 (税込)
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