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概要 ◆面談の機会を最大限に活かすテクニックを模範演技で紹介
上司と部下の定期面談、帯同訪問前後の面談など、私たちの職場では、たびたび面談が行われています。この面談の機会を最大限に活かせば、上司と部下のコミュニケーション(信頼)強化や、部下の成長を促せるきっかけにつながります。
◆ポイント① じつはあまり見たことがない面談の模範演技
面談が重要だとわかっていても、その模範演技を見たことがあるという人はそう多くはありません。今回は、その点に着目し、視聴者が「ああ、こういうポイントがあるのか、こうすればいいのか」とわかりやすく理解できる内容構成にしました。
◆ポイント② 金融機関の声から生まれた商品
「もう少し、声をかけてほしかった」「自分の成長をサポートしてほしかった」。営業店の業務が多忙化するなか、なかなか声をかけてもらえない状況で、自分だけで成長しなくてはいけない環境に悩んだ職員の言葉です。
本来、職場では、上司と部下が声を掛け合ってお互いに成長していくことが理想でしょう。そのノウハウについて、面談を通して学習できます。目次 内容構成
①「月次面談」Bad モデル
②「月次面談」Good モデル
③「訪問面談」訪問前面談編
④「訪問面談」帯同訪問編
⑤「訪問面談」振り返り面談編
⑥「資産運用」商談前面談編
⑦「資産運用」商談同席編
⑧「資産運用」商談後面談編
※①②は職場内面談、③④⑤は渉外担当者のセールス、⑥⑦⑧は預かり資産運用担当者のセールス。