CORRESPONDENCE COURSE
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人的資本経営を理解し 取引先の人材課題解決をサポートするコース(2か月)(JS)
取引先の経営課題を「ヒト」の切り口から解消!
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受講期間2か月
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添削2回
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テキストB5判 1分冊
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その他添付物
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受講料
7,700 円(税込)
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受講対象者: 法人営業担当者向
日本FP協会FP継続教育研修講座:AFP-7.5単位、CFP-11単位(ライフプランニング・リタイアメントプランニング)
★添削3回の3か月コースは、2024年4月10日開講
⇒より深く学習したい方は、3か月コースがオススメ!
(3か月コースを受講される方は、こちら)
★Web添削選択可能講座
★金融機関による取引先のヒト(人的資本経営)支援を学ぶ講座
★人的資本経営とは
人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方を指します。
本コースは、日本FP協会のAFP・CFP認定者の継続教育研修講座です。
「講習分野」につきましては、こちら をご覧くださいねらいと特色 中小企業は「売上が伸びない」「利益が十分に確保できず、新事業展開ができない」といった様々な悩みを抱えています。その背景として「人材活用に適切に取り組めていない」という課題があることも少なくありません。そのため、多くの金融機関では、すでに人材紹介業務に取り組んでいますが、人材紹介業務は中小企業が持続成長可能な企業へ変革していくための「ヒトへの支援」の一手段でしかありません。
そこで本コースでは、人材紹介業務による「外部からの人材採用」のみならず、「既存従業員の育成」や「人材の定着・離職防止」といった総合的な人材戦略とその実行を包含する支援の方法を学び、取引先への伴走支援を行える人材になることを目指します。
【本コースのポイント】
● 中小企業にとって、「ヒトによる差別化」こそが競争力になることを、経営者に伝えられるようになる。
● 金融機関による人材支援として、人材紹介業務以外の支援方法もあることを理解し、様々なアプローチができるようになる。
● 中小企業で最も課題となっている「採用」や「離職問題」についての支援方法を会話例から学べるため、明日からすぐ行動に移せる。
カリキュラム はじめに
中小企業への人材課題解決サポートが必要な理由/取引先の人材課題解決をサポートするメリット/取引先の人材課題解決に向けた学習マップ
第1章 人的資本経営の前提知識
中小企業の課題と人的資本経営/人的資本経営のはじまり/日本における企業の人材投資と自己啓発/ ESG投資から人的資本情報の開示へ/日本における人材マネジメントの現在地
第2章 人的資本経営の考え方
「人的資本経営」の定義と目的/人的資本経営の基本/「経営戦略と人材戦略を連動」させる支援のポイント/人的資本の可視化検討と情報開示・発信までの流れ
第3章 金融機関による人材課題解決サポートの全体像
取引先の経営課題や人材課題を把握する/人材要件の定義設定を支援する/人材ギャップの把握と解消を支援する/教育体系の策定を支援する/人事評価制度の策定を支援する/採用や離職防止を支援/人的投資の効果を観測する/消極的な経営者へのアプローチ方法/これからの金融機関に求められること
第4章 金融機関による人的資本経営支援(実践編)
人材活用ガイドラインを活用する/明日から使える会話例と書類作成のポイント
第5章 動画で学ぶ人材課題解決サポートと人材ソリューション
なぜ中小企業に人的資本経営が必要か/なぜ金融機関が人的資本経営の支援をすべきか/なぜ営業店が人材支援に注力するべきか/副業・兼業人材にはどのような人がいるのか/副業・兼業人材を採用した中小企業の例/副業・兼業人材を紹介するセールストーク
※内容は編集上の都合で変更となる場合があります。
※このコースには動画を視聴して解答する問題があります。
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