CORRESPONDENCE COURSE
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ケースで学ぶ 企業再生支援コース (CR)
取引先の再生支援、経営改善計画の作成を速習
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受講期間2ヵ月
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添削2回
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テキストB5判 2分冊
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その他添付物
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受講料
7,920 円 (税込)
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受講対象者: 営業担当者、管理者 向
日本FP協会FP継続教育研修講座:AFP-7.5単位、CFP-15単位(ライフプランニング・リタイアメントプランニング)
「講習分野」につきましては、こちら をご覧ください。ねらいと特色 ◆融資先の経営改善計画の作成、企業再生に向けた各種手法をケーススタディでわかりやすく解説。
◆ケーススタディでは、DDS ABL・売掛債権担保融資、再生ファンド、業態転換、M&A、
サービサー、DESの活用などさまざまな再生事例を具体的に学習。
◆融資先の経営支援・再生に取り組む担当者・役席者に最も役立つ講座。カリキュラム TEXT1 企業再生支援の実務と経営改善計画の作成
1.中小企業を取り巻く環境
中小企業を取り巻く環境と今後の金融機関の対応/中小企業の経営支援のための政策
パッケージ/資本性借入金の活用と条件の明確化
2.融資先企業の実態把握と再生支援
経営支援対象企業とは/企業再生の考え方と再生手法/経営改善計画の作成
3.企業再生のための金融機関の役割と手法
早期企業再生の必要性/営業店が知っておきたい再建型法的手続き
4.撤退の判断と支援
事業から撤退させるか否かの判断/事業の存続が長引くことで悪影響が出る取引先への支援
TEXT2 企業再生支援ケーススタディ
1.物件・資産売却による企業再生
2.資本性借入金の導入
3.事業再構築先行型・条件変更
4.キャッシュフロー改善による企業再生
5.中小企業再生支援協議会との協働、DDS
6.DESによる再生事例
7.地域経済活性化支援機構との協働
8.ABLを活用した企業再生
9.再生ファンドの活用による事業譲渡
10.事業再生ファンドへの債権譲渡
11.新事業創出アドバイス
12.金融団と外部専門家との協働、リストラによる経営再建
13.資産売却と業態転換
14.M&Aによる企業再生
15.サービサーの活用と事業譲渡
16.「実抜計画」作成へのバンクミーティング
17.経営改善計画のモニタリングと修正
※内容構成に変更が生じる場合があります。 -