CORRESPONDENCE COURSE
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事業者支援能力向上のための 業種別サポートコース【建設業編】(3か月)(GF)
建設業の構造を理解し、経営支援アドバイスのプロへの道を開く
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受講期間3か月
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添削3回
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テキストB5判 2分冊
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その他添付物
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受講料
12,100 円(税込)
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受講対象者: 法人営業担当者、融資担当者向
日本FP協会FP継続教育研修講座:AFP-7.5単位、CFP-15単位(ライフプランニング・リタイアメントプランニング)
2024年5月20日新規開講
(※2024年3月中旬より申し込み受付開始予定)
★「事業者支援能力向上のための 業種別サポートコース【建設業編】」の添削3回コース
⇒ より深く学習したい方には、3か月コースがオススメ!
(2か月コースを受講される方は、こちら)
★当講座にご興味を持たれた方は、業種別サポートコース【飲食業編】や【製造業編】もオススメです。
本コースは、日本FP協会のAFP・CFP認定者の継続教育研修講座です。
「講習分野」につきましては、こちら をご覧ください。ねらいと特色 建設業は、特有かつ膨大な資金を必要としている業種であり、地域金融機関の取引先の中でも大きなシェアを占めています。また昨今、時間外労働の上限規制や人手不足問題が話題になっており、注目業種であるといえます。
ただ、建設業は、独特な業界特性や入札制度等、国の政策に大きく影響を受ける業種であることや、財務面における特有の勘定科目など、業種の見方に特徴があることから、理解が難しく苦手な業種になり得てしまうと思われます。
本講座は、若手・中堅行職員がしっかり取引先の理解ができるように建設業の仕組みや見方を一から解説しています。また、理解に留まるだけでなくそこから一歩踏み込んで実践的な経営改善のアドバイスを行える人材になることを意識した内容としています。
【本コースのポイント】
● 建設業を理解するための基礎知識、業務の一連の流れを一から学べる。
● 取引先を評価するのに欠かせない、特有の建設業会計、粉飾決算の注意点、また財務諸表以外での着眼点について詳しく解説。
● 実務に活きる、経営改善のための具体的なサポート方法を把握することができる。
● 建設業においてよくみられる問題をケーススタディで多数掲載。建設業における課題の把握方法、課題の解決への支援方法を身に着けることができる。カリキュラム TEXT1 建設業の構造と仕組み
序 金融機関が果たすべき役割・支援
金融機関による経営支援
Ⅰ 建設業の基本
建設業の基礎知識
Ⅱ 建設業の業務の流れ
建設業の業務の流れ/建設業の資金の流れ/資金の流れに伴う融資
Ⅲ 建設業界の事業性評価Ⅰ
財務情報/非財務情報
TEXT2 建設業への経営支援サポート
Ⅰ 建設業界の事業性評価Ⅱ
優良建設会社に学ぶ各プロセスにおけるチェックポイント
Ⅱ 銀行員による実践的サポート
経営計画書作成のサポート/5Sのサポート/営業部門のサポート/工事部門のサポート/総務部門のサポート/経理部門のサポート
Ⅲ ケーススタディ
人手不足な会社/仕事が取れない会社/事業承継に悩んでいる会社/赤字での計上が目立つ会社①/赤字での計上が目立つ会社②/利益率が低い会社①/利益率が低い会社②/工期が伸びる工事を度々抱えている会社/事故やクレームが多く評判が悪い会社/働き方改革への対応に悩んでいる会社/新規展開に悩んでいる会社/売上に季節的変動がある会社
※内容は編集上の都合で変更となる場合があります。関連する通信講座-
12,100円 (税込)
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12,100円 (税込)
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