CORRESPONDENCE COURSE
-
中小企業経営者との対話力強化コース(TK)
事業性評価・本業支援に活かす
-
受講期間2か月
-
添削2回
-
テキストB5判 2分冊
-
その他添付物
-
受講料
10,340 円 (税込)
-
受講対象者: 法人営業担当者、融資担当者 向
日本FP協会FP継続教育研修講座:AFP-7.5単位、CFP-15単位(FP実務と倫理)
「講習分野」につきましては、こちら をご覧ください。ねらいと特色 ◆ライフサイクルやシチュエーション別などで整理し、必要なポイントがわかりやすい。
◆「対話例」を多数使用しこれをもとに解説しているので、実務での応用がしやすい。
◆対話を「対話のポイント:15の視点」に整理しているので、突然の質問にも対応できる。
◆「フレーズ集」など事前準備の要素も網羅し、苦手な「対話」も克服できる。カリキュラム 第1分冊 本質的対話のために必要な知識とポイント~課題把握編~
第1章 対話力強化のために必要な知識① 金融行政方針と地方創生
1.金融行政方針
2.地方創生
3.課題把握に役立つツール
第2章 対話力強化のために必要な知識② 中小企業経営者が求めていること
1.中小企業ヒアリング・アンケートなどのポイント
2.対話力を強化させるためのポイント①~決算書から経営課題をつかむ~
3.対話力を強化させるためのポイント②~内部環境についての理解~
4. 対話力を強化させるためのポイント③~外部環境についての理解~
5. 情報整理と経営課題抽出のためのツール~SWOT分析とクロスSWOT分析~
6. 非財務情報と財務情報の対応づけ
7.「事業価値を高める経営レポート(知的資産経営報告書)作成マニュアル改訂版」
第3章 中小企業経営者との本質的対話例①
序説 対話のポイント:15の視点
1.事業性評価に関する課題把握のための対話のポイント
2.経営改善、成長力強化に関する課題把握のための対話のポイント
3.抜本的事業再生等に関する課題把握のための対話のポイント
第2分冊 本質的対話のために必要な知識とポイント~課題改善・実践編~
第1章 ケース 中小企業経営者との本質的対話例②
1.本業(企業価値の向上)支援に関する対話のポイント
2.ソリューション提案に関する対話のポイント
3.経営改善提案に関する対話のポイント
4.創業支援に関する対話のポイント
5.販路開拓支援に関する対話のポイント
6.M&A支援に関する対話のポイント
7.ファンド(創業・事業再生・地域活性化等)の活用に関する対話のポイント
8.事業承継支援に関する対話のポイント
9.転廃業支援に関する対話のポイント
10.事業再生支援先に関する対話のポイント
第2章 ケース 中小企業経営者との本質的対話例③
1.経営改善計画書作成に関する対話のポイント
2.経営人材・経営サポート人材・専門人材紹介に関する対話のポイント
※編集上の都合により、内容に変更が生じることがあります。 -