CORRESPONDENCE COURSE
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事業者支援能力向上のための 業種別サポートコース【飲食業編】(3か月)(GB)
経営改善・事業転換等を行う事業者に寄り添う
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受講期間3か月
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添削3回
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テキストB5判 2分冊
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その他添付物
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受講料
12,100 円(税込)
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受講対象者: 法人営業担当者、融資担当者 向
日本FP協会FP継続教育研修講座:AFP-7.5単位、CFP-15単位(ライフプランニング・リタイアメントプランニング)
2023年4月10日新規開講
★「事業者支援能力向上のための 業種別サポートコース【飲食業編】」の添削3回コース
⇒ より深く学習したい方には、3か月コースがオススメ!
(2か月コースを受講される方は、こちら)
本コースは、日本FP協会のAFP・CFP認定者の継続教育研修講座です。
「講習分野」につきましては、こちら をご覧ください。ねらいと特色 コロナの影響に苦しむ飲食店が多い中、経営者は生き残りをかけて新たな事業展開や経営改善に取り組み、企業の維持・向上を図ろうとしています。金融機関としては、これまで以上にリスクをとり、企業に寄り添った支援をしていかなければなりません。
本コースでは、飲食業についての経営手法や強みについて担当者が汲み取ることができる内容としながら、コロナ禍を乗り切ろうと様々なアイデアや工夫を重ね、企業として効果をあげた事例についても解説し、より実務に即した内容となっています。
【本コースのポイント】
● 飲食業界に特化したwith コロナ・ニューノーマル時代を勝ち抜くための事業者支援とアドバイスについて解説。
● コロナによる売上減、事業転換、資金繰り課題などの経営難に直面している飲食店において、売上を取り戻し、さらに拡大させるような着眼点を養うことができる。
● 集客・販促について、具体的な計画の立て方から実践ノウハウ、スタッフへのアプローチ方法まで、現場に沿った手法を解説。DX 化についても記載し、応用力も身につく。
● アイデアと工夫を重ねる飲食店の豊富な事例を掲載。既存の取引先はもちろん、これから飲食業に携わろうとする方への実務対応が習得できる。カリキュラム TEXT1 飲食店に対する経営支援の考え方
1.飲食業の経営環境
コロナによる飲食業の環境激変/業態転換、事業再構築への対応/新規参入・出店拡大のチャンス/他
2.金融機関としての支援のあり方
緊急支援から中長期的継続支援へ/事業性評価にもとづく経営支援/経営者との信頼関係/食品機関内外の連携体制/他
3.事業者支援の手順と留意点
支援先選定と優先順位/経営者要望の確認/現状把握と情報収集/資金・財務面の支援/他
4.現状把握のポイント
業績・財務状況の分析/経営者インタビュー/外部情報の収集・分析/飲食業の業界情報/他社の成功事例/他
5.経営課題抽出と改善・対応策
経営課題の抽出・整理/経営課題対応策の検討/支援メニューの標準化/専門家対応案件の振分け/他
6.経営戦略・資金繰り等の支援
事業再構築・業態転換の支援/出店候補地探しの支援/店舗リニューアルの支援/販売チャネル多角化の支援/新規開業の支援/資金・財務面の支援/資金繰り改善策アドバイス/資金調達支援/補助金の申請支援/他
TEXT2 飲食店に対する経営支援のアドバイス
1.マーケティングの支援と食文化のトレンド(売上拡大の支援)
店のコンセプトの見直し/食文化のトレンド/他
2.技術ノウハウ面の支援(飲食店のDX活用)
生産性向上(タブレット・ロボット等)/キャッシュレス対応(QR決済対応等)/シフト・勤怠管理(アプリ等)/他
3.業務・オペレーション面の支援
キッチンオペレーション/ホールオペレーション/バックヤードオペレーション/オペレーションの業務改善方法/他
4.立地に応じた集客方法と閉店時の見極め
集客の心得と対応策/店頭アピールやチラシの活用/会員サービスと口コミ/デリバリー・テイクアウト対応/閉店を見極める基準/閉店時の注意点/他
5.飲食店の支援事例とアドバイス
・ オフィス街で寿司屋を営んでいますが、コロナ禍によるテレワーク化や接待の減少で、客数が伸び悩んでいます。どうしたらよいでしょうか。
・ 安さを売りにし、薄利多売で集客していた中華屋ですが、コロナにより休業せざるを得ない状況が続いたうえ、ロシアのウクライナ侵攻が始まり、すべてのコストがあがっています。値上げを検討していますが、お客様が離れていかないでしょうか。/他
※編集上の都合により、テキストの内容に変更が生じることがあります。関連する通信講座-
12,100円 (税込)
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12,100円 (税込)
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