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金融・商事判例 No.1653/2022年11月15日号
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著者名
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サイズ・頁B5判・60頁
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発売日2022年11月15日
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価格792 円 (税込)
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備考
本誌内容 重要判例紹介
〇1 償還不能となったレセプト債の発行会社と業務委託契約を締結していた会計事務所が、条理上の義務
としてレセプト債の購入者に対して資金管理義務を負っていたとはいえないとされた事例
2 目的外支出により償還不能となったレセプト債の発行会社と業務委託契約を締結していた会計事務所
が、レセプト債の購入者に対し発行会社と共謀または共同して不法行為責任を負うとはいえないとさ
れた事例
3 償還不能となったレセプト債を販売した証券会社が、レセプト債の購入者に対し損害賠償責任を負わ
ないとされた事例
(金沢地判令和4・5・26)
▪金融商事の目▪
営業秘密法制の生成発展と現代の課題
弁護士・国立情報学研究所客員教授 岡村久道 -